— カイバラ (@kaibaraitou) November 23, 2018
こういう系のツイートって自己矛盾を抱えていることがしばしばあるもんでして。
何が矛盾かというとここには書かないので気になった人は連絡ください。
というわけで今回は自己矛盾の話。
①百連の覇王
第1話で味方の兵が槍に腹を貫かれて息絶えていく側で、戦線のはるか後ろでヒロインの女の子とイチャイチャしてた。
のに対して
第11話では急に戦いの前線に出て自軍の兵を思いやる描写を見せながら味方の士気を高めた。
もうこのあたりでいろいろ面白い。
こういうシーンは他にもたくさんある。
②黒子のバスケではチート能力の見せ合いみたいなことをしてる割に、ナレーションが「バスケは実力のゲームだから開いた点差が開くと辛いし絶望的」みたいなことを言ってた割に結局逆転してた。
③syamuさんは、「おれは回復アイテムなんて使わないぞ」と発言した数秒後に回復アイテムを使っていた。
④デュエマのテキストに不備(おそらく)があった話になるんですが、オラハッマジョニーというカードがあります。
効果:相手が呪文を唱えたとき、その呪文とコストが同じジョーカーズカードを一枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、その呪文は効果を失う。
これを見ると相手の呪文を無効化できるじゃん!と思ってしまうかもしれませんが、実際はこいつの能力が発動するのは、呪文の効果が終了した後なんですよね。
つまり、オラマッハザジョニーを出している側のプレイヤーが手札に3コストのジョーカーズカードを抱えている時に、その対戦相手がエナジーライトを打ったとすると、
エナジーライトの効果発動、相手が2枚ドローする。
⇒呪文の効果に対してオラマッハザジョニーの効果発動、手札から3コストのジョーカーズカードを捨てて、もう既に処理が終わったエナジーライトの効果を無効化する。
という処理になる訳で、解決が終わり、効力を失ったカードの効果を失わせるというまるで意味のない能力になる訳です。(もちろん永続的な効果を持つ呪文に対しては効果がありそうですが)
正々堂々じゃんけんするといったあげく次のページで相手に向かってバズーカ打ってる。
⑥ボーボボ
仲間を大事にするといった次の瞬間仲間を崖に突き落としてる。
こういうの好きだなおれは。
(おわり)