百錬の覇王と聖約の戦乙女2話感想~主人公の魅力とストーリーついて~

百錬の覇王と聖約の戦乙女の2話が公開されました

ニコニコだと今無料でdアニメストアだと全話見放題です。

 

じゃあ早速感想とあらすじをざっくりを紹介。

ネタバレするとサブタイトルの狼の戦術というのはスマホによって得た古代の兵法です。

 

あとだいたい出てくる兵法や武器は主人公がスマホによって習得したものだと思われます。

 

 

あらすじ

前回は主人国たち率いる狼の軍が、角の軍を助けるために1万もの兵を持つ蹄の軍と戦うのを決意するところで終わりました。

 

さて、今回主人公たち率いる狼の軍が今回用意してきた秘策は馬の鐙(あぶみ)です。これによって足をのせるところが出来たため、馬に乗って敵地を駆け回りながら騎兵が槍などの武器で攻撃することが出来ます。強い。

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また、主人公も持ち前のスマホを生かして故事成語を引用しながら軍を導きます。

何を言っているか分からないと思いますが言葉通りです。

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今回の主人公は故事成語を直接引用しながら軍隊を導くシーンが圧倒的に多いです。例えば、兵士たちに昼間から食事を振る舞うシーンでは、

「近きを以て遠きを待ち、佚を以て労を待ち、飽を以て饑を待つ。此れ力を治むる者なり。」

(ちかきをもってとおきをまち、いつをもってろうをまち、ほうをもってきをまつ、これ ちからをおさむるものなり)

という故事成語をしたり顔で引用しながら角の宗主(ピンク)から尊敬されてました。なんやねんこいつ。

でも故事成語引用しただけでしたり顔したり偉そうにしてたりするのは変な人だと思うし中二病っぽさもなくはない。

加えて、角の宗主をなでなでしたりしながら惚れさせてました。

頭をなでれば女の子はホイホイついてくると思ってそうでなんか嫌ですね…女の子をNPCか何かと勘違いしてそうだなあと個人的には思いました。ちなみに後でフェリシアもなでます。

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(話の続き)

いよいよ戦が始まります。

ただ、この辺の描写が何を伝えたいのかよく分からないので割愛させていただきます。

ニコニコのコメントでも首を傾げている人が心なしか多かったです。

簡単に言うとジークルーネが1vs1で敵の宗主(男)を倒して無事勝利します。

 

気になった点をまとめると、

・なんで1万を率いる軍を相手にしてたのに1vs1になったのか。

・お互いに馬に乗ってたはずなのになぜ互いに降りて戦ったのか

・敵の宗主を倒せばこの戦は終わり、という状況なのになぜ周りの兵士は棒立ちだったのか。(作画の関係?)

・相手の王みたいなやつが事前に駒を使ってシミュレーションしてましたが何を伝えたかったのか

ジークルーネが日本刀使って逆転したけどあれは多分主人公のチートのおかげなのか、製鉄所の女の子が作ったのか、なんで持ってたのか。

・角の宗主(女ピンク)とは和解して盃を交わして友好関係を持とうとしたのになぜ蹄の宗主(男)はなんのためらいもなく刺〇してしまったのか。

 

あとなんでこの状況でジークルーネと敵の宗主の一騎打ちしてたのか

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元寇直前の日本の戦いのように互いに名乗りあってから一騎打ちするのが美徳とされるみたいな感じ? 

でもだとしたら周りの兵隊空気な気がする…

以上のような感じになります。

自分の読解力が足りないだけだったらすいません…でもよく分からんのです…誰か詳しい人いたら教えてください…

 

そして最後に角の宗主から求婚されたりお風呂でイチャイチャしたりして終わります。

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求婚されるのはフェリシアの件に続き、2回目になります。

 

あと角の宗主の話もなんかよく分かんなかったです…突然国を任されるとか、守りたいとか言われても自分自身困惑しなくもなかったので…

あと主人公がみんなと検討したいって言うシーンがあるんですけど、1話の時点でみんなの意見を「腑抜けたことぬかしてんじゃーねーぞ」で流した主人公に検討も何もあるんですかね…?

 

あと最期のフェリシアと話してるシーンもよく分かりませんでした…

フェリシアの前では元の世界に帰りたくないような態度をとってる割にはスマホ越しの元の世界の女の子には早く帰りたいとか言ってそうですね…

 

あとフェリシアもちょろかったようでなんか言ったら嬉しそうにしてました。

物語として

このように忙しなく話の展開が行われる訳なのですが、

突然戦が始まったと思えば鐙(あぶみ)の説明されたり、主人公が故事成語を引用したり、敵がなんか強かったり、突然一騎打ちになったり、他の兵の動きが特になかったり、急に腰から出した日本刀で逆転したり…

 

非常に要領を得ないというか的が分からないと感じてしまいました。

 

例えるならば、話がひっきりなしに様々な方向に飛躍する自分語りを一生聞かされてるみたいな感じにならなくもなかったです。

 

あと何の前予告もなしに故事成語だったり鉄だったり兵法だったりが出てきたので、結局何が言いたいのかもよく分かりませんでした。それぞれポイントを絞って解説してほしかったなと思います。(サブタイトルもなんかパっとしないような…)

 

これから何が起こるか全く分からないのに淡々と突然出てきた内容の説明をうけるって結構見てて苦痛なものがありました。その点、youtubeの動画ってだいたいサムネでどういう動画なのかがある程度わかり、そして冒頭の挨拶で「今日は〇〇をしたいと思います!」という概要の説明がある訳なんですね。

 

論文とか、本とかでも章や節が分けられているのが目次に示されている通り、これから何をするのか読み手側に伝えるということは大切なのかなと改めて実感しました。話の着地点の見えない自分語りは危険なのかなと思います。

 

主人公の魅力

 

今回、主人公はググった知識を引用しながら軍に指令を下し、戦のあとは妹分である角の宗主から求婚されただけでした。(戦ったのはジークルーネと兵のみ)。

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基本的に第一話でも主人公は一切危険におかれずスマホで知識得てるだけで、むしろフェリシアであったりジークルーネだったりが危険を冒して主人公を守りたがるので、妄想が具現化したようなファンタジーな存在なのかなと思います。あと異様にモテますし、女の子の頭をなでればみんなちょろいですし。

 

 

あとググった故事成語をつぶやきながらニヒルな笑顔浮かべるのが非常に気になります。ぐぐってるだけなので見る側からすると大したことしてるようには見えません。

 

そんな主人公を見てると私が少し好きなパワポケのセリフを思い出します。

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パワポケ13より引用。

女の子側が、主人公と一緒に見た映画と全く同じタイトルの映画が白黒映画の時代の頃に存在したことを調べ、それが刺激的なリメイクだったと語ってしまう。おそらく白黒映画の時代の方は見ていなかったと思われるので、知らないことについて言及してしまったことになる。

細かいことについても知らぬことについては語らない方向で行きたいものですね。

少し百錬の覇王とは少し関係のないお話でした。

 

ググった知識をそのまま得意げに引用して、それで周囲の人から尊敬を集めている姿は果たして魅力的なのであろうか

 

ライバル出現!?

あとライバルみたいなやつでてきました。

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なんとなく解像度を落としてあります。

おそらく

・主人公と同じ世界に住んでいた者

・この世界の強者

・この世界でも、主人公の元いた世界でもない場所に住んでいたもの

 

これらのいずれかであると思われます。A⋁B⋁(A⋁B)=U

 

考えてみるとライバルって不思議なものであらゆる作品に存在するような気がします。

 

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ライバルを出すことで展開を盛り上げようとする三浦担当。このようにライバルを出すというのは作品の展開に緩急をつける上での基本なのであろう。

(漫画に対する嗅覚とセンスはともかく、やる気とガッツは十分にある担当であった)

-漫画:バクマン。8巻174ページより 

 

前のブログでも語ったとおり、ライバルが出ているとは思っていなかったのでライバルの活躍に期待しましょう。

 

進藤ヒカル「アイツは俺の、俺はアイツのライバル!」

 

まとめ

まあ今後もね、面白くなる可能性は十分あるので期待してます。

あとよく考えたんですが、やはり人は危険を冒してでも何かを守ろうとするような、そういう人物に魅力を感じるもののような気がします。

【男性ホルモンの量が分かる心理テスト】マンガで分かる心療内科・精神科in秋葉原・岩本町 第80回「LOH症候群」 | 秋葉原の心療内科/ゆうメンタルクリニック秋葉原院

これを読んでみるとちょっと面白いことが書いてありまして

 

男性ホルモン値が高いほど、純粋な損得ではなく自分が納得できる、できないを重視し信念にもとづいて行動する。

 

ということだそうです。詳しくは↑のマンガ読んでいただくと分かるのですが、百錬の覇王の主人公は常に打算的で、目の前の女の子にいいカッコをして、危険を冒さずにリターンばっかりを得ようとしているのであまり魅力的に映らないのかもしれませんね。

 

なんとなく百錬の覇王を読んでてこのマンガ思い出したので引用しておきます。

 

あと散々主人公に対して引用引用いっておきながらなんですが、おれのブログも調べたり、思い当たった記事とかを引用してるだけです(笑)

 

媚びを売る

 

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あと電子書籍も販売してるらしいです。試し読みもできます。

マンガの1話はアニメの前半部分とほぼ一緒です。

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百錬の覇王と聖約の戦乙女1巻 鷹山誠一 / chany / ゆきさん 電子書籍ストア BookLive! @BookLive_PRさんから

 

媚びを古龍遺跡エ(売る)=ブッカ。

 

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(終わり)